第2話 チェシャ猫と案内板

チェシャ猫登場

チェシャ猫との出会い

アリスはブログを書き終えると、とても眠くなってしまいました。

そして、そのまま、うとうと眠ってしまいました。

気が付くとアリスは森の中にいました。

なんで私はこんな森の中にいるのかしら?

アリスがつぶやくと、頭の上の方から

それはお前が来たからさ

と、いう声がしました。アリスが上を見ると、木の上に、歯を見せながら、にやにや笑いを浮かべている大きな猫がいました。

私は自分の部屋にいたの。森になんて来た覚えがないわ。

アリスがそう言いましたが、猫はにやにや笑いを続けながら言いました。

覚えがなくても、
来たからいるのさ。
そこに案内板がある。
それを頼りに好きなところに行くといい。

そういうと大きな猫はすーっと消えていきました。


案内板とノート

アリスは困りましたが、猫が言っていた「案内板」を探してみました。

すると、木の案内板がすぐに見つかりました。1枚には

知っている人 ➡

と案内板には書いてありました。そして、もう1枚の案内板には

知らないことばかり ➡

とありました。さらに案内板の下に少し分厚いノートが置いてありました。そのノートの表紙には

これを持ってお行き

という紙が乗せられていました。アリスはそのノートの1ページ目にこう書きました。

不思議な森に来てしまった。
そして変な猫と出会う。
変な猫は案内板を教えてくれた。
案内板のところでこのノートを手に入れた。

一通り書くと、アリスはノートの端に、
小さく「猫」と書いておきました。そして、前を向くと、

知らないことばかり ➡

と書いてある案内板に従って歩き始めました。

出典:撮影:morinokuma / © 森のくま, 2026

くまのワンポイント

投稿と固定ページ

WordPressを使い始めるとダッシュボードの左側に「投稿」と「固定ページ」という項目があります。

アリスのお話でいえば、木の案内板が「固定ページ」で、ノートが「投稿」です。

「固定ページ」は「固定の案内板」で、「お問い合わせページ」や「自己紹介ページ」など、サイトに来た人の誰にでも読んでほしいものなどを書くページです。

それに対して「投稿」は日記のようなものです。いろいろな記事を書いていくのはこの「投稿」です。「投稿」で書いた記事はどんどん増えていきます。

書き方

「投稿」も「固定ページ」も始め方は簡単です。

どちらも「投稿を追加」や「固定ページを追加」をクリックしたり、タップしたりすれば書き込みページに移ります。

そこで一番上にタイトルを書いて、その下に本文を書いてゆけばよいだけです。

書き終わったら、画面右上の「公開」という青いボタンを押します。するともう一度「公開」という青いボタンと「公開してよいですか?」という確認が出ます。そこでもう一度「公開」というボタンを押せば完了です。

もし間違えても大丈夫です。
後から何度でも直せます。